はじめに

妹の依里は小豆島と東京を行き来する中で、島の豊かさと美味しさに、何かひと工夫ができればとずっと思っていました。
そこで、両親が移住したこの機会に、姉の知里とチームを組んで、友人や大切な人にこの島の良さをお伝えする美味しいお便りを出してみようと思ったのです。

小豆島や瀬戸内から良質な食材を見つけてくるのは姉が。ひと手間を加えて新しい美味しさをつくるのは妹が。大切な人に食べてほしいから、添加物や余計なものは加えずに。たくさんはできないけど、丁寧にひとつずつ手づくりしていこうと考えました。

買って嬉しく、食べて嬉しく、差し上げて嬉しい。そんな島からのお便りになればいいなと思いました。

私たちを紹介させていただきます

妹・依里

料理教室「gonkitchen」主宰の料理家。
小さな頃から釣り好きの父に連れられて、船の上で魚をさばかされるなどのスパルタ教育を受ける。結婚後、料理好きが高じてリッツエスコフィエ料理学校をはじめ様々な料理を学ぶ。2017年より、友人たちを中心に「おもてなし」ではない「こもてなし料理」の料理教室gonkitchenを始める(現在コロナにて休止中)。かほくイタリア野菜アンバサダーも務めている。

姉・知里

小豆島生活30年の主婦にして、古民家再生プロジェクト「ゆる里」を営む。島で4人の子供を育て上げ、末っ子を大学に送り込んだ後、二親の介護と古民家再生の両方に取り組み始める。